今回は、「資さんうどん 鳥栖真木店」にオープン当初から勤める従業員さんにインタビュー

■働き始めたきっかけは？

従業員さん：福岡に住んでいた姉が「資さんうどん」が大好きで、よく食べに連れていってくれました。たくさんのメニューから選ぶのも、一緒にうどんを食べる時間もどちらも楽しい思い出でした。その資さんうどんが鳥栖にできると知り、「働いてみたい」と思いました。

■実際に働いてみて。

従業員さん：お客さまの笑顔に囲まれて仕事ができることを幸せに感じています。一杯のうどんを食べる時間はたわいもない日常ですが、笑顔になれる素敵な時間だと思っています。食べる側から提供する側になって、「お客さまに喜んでもらうにはどうしたらいいか」を考えるとワクワク♪ お客さまの「おいしい！」の一言は最高の褒め言葉で、とても元気をもらっています

■仕事をする上でこだわっている点は？

従業員さん：来店されたお客さまに心地よく過ごしてもらうことです。特に、ピンポンが押されてからオーダーを取るまでの待ち時間を不快に感じさせないよう、ピンポンが鳴ったら必ず返事をして意思表示をします。また、気持ちよく入店してもらえるように、お客さまが最初に目にする入口付近の清掃は特に入念にしています。

■私の〝いちおし〟メニューは？

従業員さん：「おかめ細めん」が思い出の一品です。かしわ、わかめ、椎茸、花麩と具がいっぱいで、見た目もかわいいです喉越しのいい細打ちの麺なので、つるつるっと食べられます。ちなみに、読み方は「ほそめん」ではなく「さいめん」です

■今後、どんなお店にしていきたい？

お客さまがお客さまを連れてきてくださることが、とてもうれしいです。常連のお客さまも増えてきて好みが分かるようになり、家族みたいな繋がりも感じています。「鳥栖真木店がいい」と言ってもらえるような雰囲気づくりを目指して、微力ながら頑張っていきたいです